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TOPページ > 海外競馬ニュース > ストロナック会長、サンタアニタ競馬場の人工馬場を残すことを望む(アメリカ)[その他]
海外競馬ニュース
2010年03月18日  - No.11 - 3

ストロナック会長、サンタアニタ競馬場の人工馬場を残すことを望む(アメリカ)[その他]


 MIディベロップメンツ社(MI Developments Inc.: MID)のフランク・ストロナック(Frank Stronach)会長は、3月1日にサンタアニタパーク競馬場で行われたカリフォルニア・サラブレッド馬主会(Thoroughbred Owners of California: TOC)の会合において、カリフォルニア州アルカディアにある同競馬場の調教馬場に新しい馬場を敷設するが、本馬場はそのまま残すことを予定していると述べた。

 TOCのマーシャ・ナイフィー(Marsha Naify)会長は、「その発言は私たちに不意打ちを食らわせました」と語った。

 サンタアニタ競馬場のロン・チャールズ(Ron Charles)場長は去る1月18日、現在の本馬場に使用されている“プロライド”人工馬場は現行の開催が終了する4月18日に交換されるだろうと表明しており、同競馬場の経営陣は伝統的なダート馬場の敷設を真剣に検討していることに言及していた。

 何が起ころうとしているのかについては、誰もよくわからない。

 ストロナック会長に近い情報筋は、今年10月のサンタアニタ競馬場オークツリー開催の開幕までの間には、多くの事柄に変化が見られる可能性があると警告した。言い変えれば、ストロナック会長は馬場をそのままにしておきたいと3月1日に述べただけであって、このことがずっと意味を持つということでは必ずしもないだろう。

 ストロナック会長率いるMIDは、サンタアニタ競馬場および子会社マグナエンターテイメント社(Magna Entertainment Corp.)から引き継いだその他の資産の経営権を獲得している。ストロナック会長はまず、3月1日午前中にTOC役員と会合し、またその後カリフォルニア・サラブレッド調教師会(California Thoroughbred Trainers: CTT)の競馬場委員会の分科会でこの発言を行った。

 記者はそのいずれの会合にも参加することができなかった。出席者によると、ストロナック会長が第一に理解させたかったのは、競馬産業が現在とは異なるビジネスモデルに向かって動くことを望んでいることである。その意味するところは、同会長としては、競馬産業へのより多くの投資を期待しているということである。

 ストロナック会長は、自身が週末に行われたサラブレッドタイムズ紙を含む個別のインタビューにおいて語った“競馬産業が規制緩和されることを望んでいる”という言葉を繰り返した。自由企業の強い支持者であるストロナック会長は、政府による制限なしに競馬開催日程を決定できるようになることを欲している。

 CTTの競馬場委員会のメンバーであるダレル・ヴィエナ(Darrell Vienna)氏は、「ストロナック会長は、私たちの取り組む事柄よりもずっと優先順位の高い事柄を検討課題として持っています。しかし、私たちは同会長の関心事に賛同しておりその課題が解決するよう望んでいます。私たちはただ、これらすべての事柄に関して慎重に事を運ばなければなりません」と語った。

By Larry Stewart

[thoroughbredtimes.com 2010年3月1日「Stronach says he wants to leave Santa Anita main track alone」]


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