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TOPページ > 海外競馬ニュース > チャーチルダウンズ社、競馬場間で新たなキャリーオーバーシステムを実施(アメリカ)[開催・運営]
海外競馬ニュース
2008年10月16日  - No.41 - 2

チャーチルダウンズ社、競馬場間で新たなキャリーオーバーシステムを実施(アメリカ)[開催・運営]


 チャーチルダウンズ社(Churchill Downs Inc.: CDI)は、スーパーハイファイブ馬券(super high five wager:5連勝単式馬券)の不的中賭金を、同日中に同社所有の他の競馬場へキャリーオーバー(繰越)する新システムを計画している。

 CDIの最高経営責任者ジム・ゲイツ(Jim Gates)氏は9月22日、レキシントンで開催されたケンタッキー州競馬委員会(Kentucky Horse Racing Commission: KHRC)で新システムについて説明した。KHRCは、ケンタッキー州でこの新賭事システムを認めるのに必要な規則変更を満場一致で承認した。ゲイツ氏は、フロリダ州ではすでに規則変更が承認されていると述べた。

 ゲイツ氏は、新システムのキャリーオーバーの仕組みについて次のように説明した。CDIは現在のところ、毎日最終レースを対象としてスーパーハイファイブ馬券を売り出しており、その馬券を的中させた賭事客がいない場合は、賭金は翌日に繰り越されている。そして、賭金は的中馬券が出るまで繰り越される。

 新しいシステムでは、チャーチルダウンズ競馬場は同じくCDI所有のコールダー競馬場と協力する。スーパーハイファイブ馬券はまずコールダー競馬場で施行されるレースで売り出し、的中者がなければ繰越金はその日のチャーチルダウンズ競馬場の最終レースに当てられる。それでも賭事客が的中させることができなければ、繰越金は翌日のコールダー競馬場でのレースに提供される。

 ゲイツ氏は、「新システムは賭金をより早く次の対象レースに繰り越すので、翌日に繰り越されるよりも多くの関心を集めるでしょう」と述べた。

 ゲイツ氏は、CDIは複数の競馬場で行われる新システムを全国的に展開することを計画しており、サイマルキャストでこの新システムの販売促進をすると語った。

 ゲイツ氏は、「現時点ではケンタッキー州の統括機関に秋開催のための新賭事システムの承認を求めただけです。結果が良好であれば、コールダー、チャーチルダウンズ、アーリントンの3競馬場の他の競馬場も含めて、春開催にこのシステムを実施することを計画しています」と述べた。同氏は、アーリントン競馬場所轄のイリノイ州の統括団体もすでに新システムを承認したと付言した。

By Frank Angst

[thoroughbredtimes.com 2008年9月22日「New carryover opportunities at Churchill tracks」]


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