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TOPページ > 海外競馬ニュース > ケンタッキーダービー当日の馬券発売会社の不正行為疑惑は訴訟に発展(アメリカ)[その他]
海外競馬ニュース
2008年10月02日  - No.39 - 3

ケンタッキーダービー当日の馬券発売会社の不正行為疑惑は訴訟に発展(アメリカ)[その他]


 5月3日のケンタッキーダービー(G1)のあと明るみに出た“クイックピック賭け(Quick Pick betting;コンピューターおまかせ馬券)”に関する集団訴訟が、少なくとも2件、サイエンティフィックゲームズ社(Scientific Games: SG)を相手取り、カリフォルニアで起こされた。

 カリフォルニア州民のジェリー・ジャムゴチアン(Jerry Jamgotchian)氏とエンジェル・ロメロ(Angel Romero)氏は連名で、SGとその子会社に対して台無しにされた賭けについてSGに損害賠償を求め、連邦裁判所と州裁判所に訴訟を起こした。伝えられるところによれば、ベイメドウズ競馬場で人物不詳の賭事客が1300ドル(約14万3000円)分のクイックピック・スーパーフェクタ馬券(コンピューターおまかせ4連単)を購入したが馬番20の優勝馬ビッグブラウン(Big Brown)の番号がどこにも見当たらなかったということで、状況が明るみ出た。

 8月5日に起こした両氏の訴訟は、現時点で少なくとも5万ドル(約550万円)の損害賠償を求め、訴訟に他の被害者が加わるよう呼びかけている。さらに、“馬券の半券などの正当な証拠”により返金を要求することができるSGとカリフォルニア州競馬委員会(California Horse Racing Board: CHRB)の取り決めについても訴訟の対象としている。

 SGが扱っているゲーミング商品のなかに賭事マシーンと賭事システムを含んでおり、CHRBの調査に対して、SGは数ヵ月間そのシステムの誤作動を知っていたことを認めた。SGは7月、CHRBと和解していた。その内容は、(1) SGはCHRBに総額20万ドル(約2200万円)を支払うこと(そのうち5万ドルは慈善事業に寄付)、(2) CHRBは刑法上・行政法上の措置をとらないことである。

By Ryan Conley
(1ドル=約110円)

[The Blood-Horse 2008年8月30日「Scientific Games ‘Quick-Picks’ Glitch Focus of Lawsuits’」]


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