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TOPページ > 海外競馬ニュース > 最低負担重量問題の見通しは不透明(イギリス)[その他]
海外競馬ニュース
2008年01月24日  - No.3 - 4

最低負担重量問題の見通しは不透明(イギリス)[その他]


 英国競馬統括機構(British Horseracing Authority: BHA)のメディカルアドバイザー、マイケル・ターナー(Michael Turner)氏は、平地競走における最低重量を6ポンド(2.7 kg)引き上げて8ストーン4ポンド(約52.6 kg)にするよう同機構に提案したが、採択されるかどうか見通しは不透明である。

 ターナー氏の提案は、11月のBHAの理事会で取り上げられたものの何も決定がなされず、12月10日騎手の福祉問題の広範な議論の一環として話し合われたときも見通しが立たなかった。

 最後に最低負担重量が引き上げられたのは2002年であり、このときは5ポンド(約2.3 kg)引き上げられ、7ストーン12ポンド(約49.9 kg)となった。現在、イギリス競馬は他の主要競馬国の重量基準に整合していない。

 アイルランドは2006年3月、最低負担重量を8ストーン4ポンド(約52.6 kg)に引き上げた。フランスでは現在、8ストーン2ポンド(約51.7 kg)で、オーストラリアでは8ストーン5ポンド(約53.1 kg)である。

 しかし、BHA広報担当者は12月12日、次のように語った。「11月の理事会の後に述べたように、騎手の健康と福祉に関してさらに調査を要する多くの事項があります。最低負担重量問題だけではありません。若い騎手たちの骨密度欠乏状態が続いているようですし、見習い騎手が、新しく騎手免許を受ける際の検査に、最低負担重量の導入を視野に入れた身体検査を加えるべきかどうかなど、検討すべきさまざまな問題があります。これらの問題を個別に検討するよりも、あらゆる角度から総合的に検討することが正しい方法です」。

 2006年初めに、8ストーン4ポンド(約52.6 kg)に引き上げるという提案が持ち上がったが、関係者の意見はまちまちで、英国競馬公社(British Horse Racing Board)は問題を先送りした。

 最低負担重量引き上げを主張する者は、2006年初めに未勝利馬のセリングレースの最低負担重量が8ストーン4ポンド(約52.6 kg)に引き上げられた結果、85%のレースはすでにこの最低負担重量で行われていると指摘した。

By Bill Barber

[Racing Post 2007年12月13日「No decision imminent on weight issue」]


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