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TOPページ > 海外競馬ニュース > 賭事スキャンダルのためヴィクトリア州競馬統括機関専務理事辞任の続報(オーストラリア)[その他]
海外競馬ニュース
2008年03月27日  - No.12 - 3

賭事スキャンダルのためヴィクトリア州競馬統括機関専務理事辞任の続報(オーストラリア)[その他]


 偽名を使って勝馬投票を行ったことが判明した後辞職したレーシング・ヴィクトリア(ヴィクトリア州競馬統括機関Racing Victoria Ltd. : RVL)の専務理事スティーブン・アランソン(Stephen Allanson)氏は、その後の調査で7,000 AUSドル(約70万円)以上の損失を出していたことが3月7日に明らかになった。

 2006年7月から RVLの専務理事を務めていたスティーブン・アランソン氏は、2003年末から2007年の11月にかけて“ジャック・ヒンドン(Jack Hindon)”の偽名で692件の賭けを行っていた。

 アランソン氏が電話投票業者ロッドクリアリー社(Rod Cleary)を使って行った投票は、20 AUSドル(約2,000円)から400 AUSドル(約4万円)の範囲で、平均賭金は84.53 AUSドル(約8,500円)であった。

 アランソン氏の勝馬投票の詳細は3月7日、RVLの役員会報告書で公表された。

 1月にRVLの役員たちに問い詰められたとき、アランソン氏は5件だけ賭けを認めていた。同氏はその後辞職し、現在は南アフリカにいるようだ。

 報告書は、次のように述べている。

 (1) アランソン氏はプライバシーの理由から偽名を用いたと主張したが、広範囲な再調査と分析の結果、アランソン氏がこのような行為をした理由について納得の行く説明は得られなかった。

 (2) アランソン氏には勝馬投票は許されており、そのプライバシーは、同氏が電話投票を利用していたのだから保護することができたはずである。

 報告書はまた、「調査は進行中であり、現時点ではアランソン氏が特別な“役得”または“賭け率以上の配当金”を受け取ったことを示唆する説得力のある証拠は見つかっていない」と付け加えている。

 さらに報告書は、アランソン氏はその口座を清算したと追記している。

By Rodney Masters
(1 AUSドル=約100円)

[Racing Post 2008年3月8日「Disgraced Allanson’s losses revealed」]


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