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TOPページ > 海外競馬ニュース > ウルフ賞の最終選考者発表(アメリカ)[その他]
海外競馬ニュース
2007年12月06日  - No.47 - 3

ウルフ賞の最終選考者発表(アメリカ)[その他]


 2008年度のジョージ・ウルフ記念騎手賞(George Woolf Memorial Jockey Award:以下ウルフ賞)の最終選考に残った騎手は、リチャード・ミグリオーレ(Richard Migliore)、ロバート・ゴンザレス(Robert Gonzalez)、エーロン・グリンダー(Aaron Grynder)、ランディー・メイアー(Randy Meier)、そしてマリオ・ピノ(Marion Pino)の5名である。

 ウルフ賞は、創立から今年で59年目で、個人およびサラブレッド競馬全体に素晴らしい影響をもたらした騎手のキャリアと人格を称えるために、サンタアニタ競馬場から毎年贈呈されるものである。

 ゴンザレス騎手(52歳)は1978年にノースカロライナ州に拠点を移す前の76年に、南カリフォルニアの最優秀見習い騎手に輝いている。2006年2月26日には、ゴールデンゲートフィールズ競馬場で、通算4,000勝を達成した。

 グリンダー騎手(37歳)は、1989年のハリウッドパーク競馬場での秋開催において、31勝を記録している。この記録は見習い騎手としては初の記録で、これ以降も誰にも破られていない。2年前に、12年間拠点としてきた東海岸から南カリフォルニアに戻り、今年の3月7日サンタアニタパーク競馬場で通算3,000勝を飾った。同騎手は俳優としても広く活躍しており、HBO社(大手ケーブルテレビ会社)の大ヒットドラマシリーズ“ソプラノズ(Sopranos)にも出演している。

 メイアー騎手(53歳)は、今夏アーリントンパーク競馬場で通算4,000勝を挙げた。スポーツマンズパーク競馬場では常にリーディングジョッキーであり、シカゴ地区の競馬においても1980年以来ずっと主要な騎手として活躍し続けている。30年におよぶ騎手生活において、ひどい落馬により骨折やその他の怪我を何度も繰り返しながらも、競馬に復帰してきた。

 ミグリオーレ騎手(43歳)は、2006年に南カリフォルニアに拠点を移してから再び騎手として活躍しており、サンタアニタ競馬場の2006年7月開催においては騎手ランキング4位となった。1981年以降ニューヨークの主力騎手であった同騎手は、通算4,000勝以上を達成しており、東海岸に住んでいる家族と共に過ごすために、騎乗の際にはカリフォルニアまで定期的に通っている。

 ピノ騎手(46歳)は、ケンタッキーダービーとブリーダーズカップ・クラシックの2着馬ハードスパン(Hard Spun)をお手馬に持ち、2007年は年間を通して全国的な注目を集めた。メリーランド競馬場で歴代最多勝利騎手である同騎手は、11月7日にローレルパーク競馬場で通算6,000勝を達成した。アメリカにおけるサラブレッド競馬の歴代最多騎手ランキングでは15位となっている。

 受賞者の発表は来年2月で、受賞者はジョージ・ウルフ騎手の実物サイズの複製トロフィーを授与される。このトロフィーは、1946年1月3日にサンタアニタ競馬場で落馬により他界したウルフ騎手のために、競馬ファンが寄贈した献金により作成された。

[thoroughbredtimes.com 2007年11月27日「Finalists for Woolf Award announced」]


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