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TOPページ > 海外競馬ニュース > ベッティングショップ向け映像配信をめぐる争いは訴訟に発展 (イギリス)[開催・運営]
海外競馬ニュース
2007年10月05日  - No.38 - 2

ベッティングショップ向け映像配信をめぐる争いは訴訟に発展 (イギリス)[開催・運営]


 英国のほぼ半 数の競馬場が、自前の配信会社ターフTV社(Turf TV)を通じて映像を送ろうと企てている。4大ブックメーカー(ウィリアムヒル社(William Hill)、ラドブロークス社(Ladbrokes)、コーラル社(Coral)、ベッドフレッド社(Bedfred))はターフTV社が集団的販売に よって取引を不当に制限し、市場を深刻に歪曲しており、競争阻害行為に該当すると主張して、同社をロンドン高等裁判所に提訴し、来年4月には審理が始まる もようである。

 被告には、ターフTV社のほかジョッキークラブ競馬場管理会社(Jockey Club Racecourse’ holding company)ならびに個別に名指しされた17の競馬場などが含まれる。

 1月1日からターフTVで競走が放映された競馬場のうち、訴えられなかったのはアスコット競馬場のみである。

 共同原告のバッグス社(Bags: Bookmakers' Afternoon Greyhound Services)のトム・ケリー(Tom Kelly)社長は9月14日、「アスコット競馬場とはベッティングショップへの映像配信について交渉中なので被告に指名しませんでした」と述べた。

 被告側のレーシングUK社(Racing UK)のシモン・バザルゲット(Simon Bazalgette)会長は、その他の競馬場が、年末にターフTVのみと契約することになれば、現在SIS社(Satellite Information Service、衛星情報サービス)だけと契約しているベッティングショップはレース映像が入らなくなり、これらについても訴訟が始まるだろうと述べた。

 同会長は、次のように語った。「原告側から、訴訟提起前に書簡がきました。これに対する返信の中で、ブックメーカーの主張は、自らの独占的な地位を守る ために訴訟に時間と金を浪費するのは馬鹿げたことであると明言しておきました。ターフTVについては商業的見地から賢明な協議をするべきですが、私たちに は現在反訴を申立てる以外に選択肢がありません。私たちの主張は、ブックメーカーの主張よりも理にかなっていると考えています」。

 

By Howard Wright


[Racing Post 2007年9月15日「Turf TV facing high court action from the ‘big four’」]


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