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TOPページ > 海外競馬ニュース > イリノイ州のカジノ助成法、違憲と判断される(アメリカ)[その他]
海外競馬ニュース
2007年04月26日  - No.16 - 2

イリノイ州のカジノ助成法、違憲と判断される(アメリカ)[その他]


 イリノイ(Illinois)州で最も豊かなリバーボートカジノの売り上げの一部を競馬場に提供させる法律は、憲法違反であるとする判決が下された。

 ボビー・ペトランガロ(Bobbi Petrungaro)ウィル郡巡回裁判官は、この法律がイリノイ州北部の4隻のリバーボートを対象としながら、州南部の5隻を対象外としたことで憲法に違反していると判決を下した。

 ロッド・ブラゴジェヴィッチ(Rod Blagojevich)州知事は2006年5月にこの法案に署名し法律として成立させた。同法はリバーボートに対して、総売上の3%を州内の9競馬場を 支援するための財源として、年間2億ドル(約240億円)以上を拠出するよう要求するものである。

 この法律の支持者は、1990年にリバーボート賭事が認められて以来、競馬産業は財政的に苦境に陥ったと主張している。しかし法案は州南部の5隻のリバーボートが賦課対象から外されるまでは議会の支持を得られなかった。

 ペトランガロ裁判官の判決文は、4月5日に公表された。その中で議会記録には州北部のリバーボートが州南部のリバーボートよりも競馬場に大きな打撃を与えたことは何も示されなかったことを指摘している。

 州北部のエルジン市(Elgin)、オーロラ市(Aurora)および2隻のジョリエット市(Joliet)のリバーボートのオーナー達は、当時の州財 務長官ジュディ・バール・トピンカ(Judy Baar Topinka)氏とイリノイ競馬委員会(Illinois Racing Board)に対して訴訟を起した。

 リバーボートはこのほかに憲法上の根拠を3点あげてこの法律に異議を唱えたが、裁判官はそれらに関しては州に有利な裁定を下した。

 州司法長官付の女性広報官は、上訴するかどうかは未だ決定していないが、もし州が上訴する場合は最高裁判所に直接持ち込むだろうと語った。

 

By The Associated Press
(1ドル=約120円)


[bloodhorse.com 2007年4月10日「Casino Subsidy Law in Illinois Deemed Unconstitutional」]


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