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TOPページ > 海外競馬ニュース > HRA、検量不正行為防止のために権限強化(イギリス)[開催・運営]
海外競馬ニュース
2007年04月26日  - No.16 - 1

HRA、検量不正行為防止のために権限強化(イギリス)[開催・運営]


 検量委員は騎手が計量をごまかすためにボディ・プロテクターに手を加えていると確信した場合、それを没収し破棄する権限を与えらた。

 競馬監理機構(Horseracing Regulatory Authority: HRA)は、緩衝板を取り外したボディ・プロテクターを着用して前検量を受け、騎乗時に正規のものに取り替える騎手がいるという証拠を得て、検量委員の権限を強化した。

 ポール・ストラサーズ(Paul Struthers)広報担当は「検量をパスするために、幾つかの緩衝板を外したいわゆる“ごまかしの”ボディ・プロテクターを着用して前検量を受ける騎 手がいるという懸念が生じました。このやり方が蔓延している証拠はありませんが、もし発覚すれば、そのプロテクターは没収されるでしょう」と語った。

 騎手は、ボディ・プロテクターの分として、規定の負担重量より2ポンド(約907グラム)までの超過が認められている。規定上は細工したボディ・プロテクターの使用がすでに禁止されているが、今後は競馬場ではそのようなプロテクターが排除されることになる。

 競馬場への到着が遅れ2〜3ポンド(約907〜1,360グラム)の減量のためにサウナを使用する時間がなくなった騎手にとって、ボディ・プロテクター の緩衝板を外すことは規定の負担重量での前検量をパスする一助となる。つまりレース後に正規のボディ・プロテクターを着用して検量を受けても、騎乗によっ て体重が減っているので、ごまかしが可能となる。

 騎手協会(Jockeys’ Association)の最高経営責任者ジョン・ブレーク(John Blake)氏は“魔女狩り”のようなことがないように希望すると述べた。

 さらに同氏は「HRAは騎手がボディ・プロテクターの緩衝板を取り外すことは望まないが、尾骨をカバーする部分が痛いためにその部分に手を加えることがあります。そのことと意図的に検量をごまかすこととは全く違います」と付け加えた。

 

By John Lees


[Racing Post 2007年4月7日「 HRA beefs up powers to foil scales ‘cheaters’」]


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