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TOPページ > 海外競馬ニュース > 負傷騎手基金の老人ホームプラン承認される(イギリス)[その他]
海外競馬ニュース
2007年04月05日  - No.13 - 3

負傷騎手基金の老人ホームプラン承認される(イギリス)[その他]


 負傷騎手基金 (Injured Jockeys’ Fund: IJF)がランボーン(Lambourn)地区に元騎手のための老人ホームを十棟ほど建設するという約300万ポンド(約6億円)のプロジェクトは、ウエ スト・バークシャー州議会がこの基金に対し、435,770ポンド(約8,700万円)の協力金の支払い要求を取り下げたことで、3月14日夜にようやく ゴーサインが出された。

 以前ニッキイ・ヘンダーソン(Nicky Henderson)調教師やバリー・ヒルズ(Barry Hills)調教師が予備の厩舎として使用し、現在は使用されていないバーンハウス厩舎(Bourne House Stables)を老人ホームとして整備する計画は、ウエスト・バークシャー州議会(West Berkshire Council)が同州内で公営住宅等を整備するための協力金として上記の金額を要求したために危機にさらされていた。IJFの最高経営責任者ジェレ ミー・リチャードソン(Jeremy Richardson)氏は、この要求を「途方もなく莫大な金額だ」と述べた。

 同氏は、3月14日の夜ニューベリ(Newbury)でIJFの理事長オークセイ卿(Lord Oaksey)とブロー・スコット(Brough Scott)会長と共にウエストバークシャー州議会の企画委員会に対し、この慈善事業が住宅販売目的の商業的な整備ではないことを説明した。

 リチャードソン氏は3月15日、「州評議会は公平な公聴会を開き、ランボーンの代表2名が私たちのために力強く弁護してくれました。これは私たちにとっ て極めて重要なプロジェクトであり、ニューマーケット(Newmarket)やモールトン(Malton)やその他の調教場で同様の企画が生まれる際の模 範となることを望んでいます」と語った。建設は今夏に始まり2008年秋までの完成予定である。

 本プロジェクトには介護住宅・管理センター・娯楽施設のほか、居住者ばかりではなく現役騎手や厩務員が理学療法やカウンセリングなどを受けられる治療施設が含まれている。

 ランボーン調教師協会(Lambourn Trainers’ Association)のピーター・ウォルウィン(Peter Walwyn)会長もメンバーとなっているランボーン地区の議会(Lambourn Parish Council)は、この事業により調教用スペースが縮小され、同地区における資産価値を下げる可能性があるという理由で反対してきた。

 

By Rodney Masters
(1ポンド=約200円)


[Racing Post 2007年3月16日「IJF retirement home plan gets go-ahead」]


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