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ドバイ・ワールド・カップ 成績
2009 - 03 - 29更新
(JRA広報発表より)


3月28日(土)にドバイのナド・アル・シバ競馬場で行われましたドバイ・ワールド・カップ他の競走成績が確定しましたので、お知らせいたします。




●ドバイ・デューティー・フリー(G1)アジア・マイル・チャレンジ第2戦

3月28日(土) ナド・アル・シバ競馬場 1,777m(芝) 北半球産馬4歳以上、南半球産馬3歳以上
第5レース 19:55(日本時間:24:55)発走 良馬場
賞金総額:5,000,000米$ 1着賞金:3,000,000米$
着順 馬番 ゲート番 馬 名 アルファベット()内は生産国 重量 調教師 騎 手 タイム・着差
1 2 2 グラディアトゥーラス GLADIATORUS (USA) 4 57.0 M.ビン・シャフヤ A.アジュテビ 1:46.92
2 16 16 プレスヴィス PRESVIS (GB) せん 5 57.0 L.クマーニ R.ムーア 3 1/4
3 9 9 アレクサンドロス ALEXANDROS (GB) 4 57.0 S.ビン・スルール M.キネーン 2
4 4 4 ニコネロ NICONERO (AUS) せん ※7 57.0 D.ヘイズ C.ウィリアムズ 3
5 1 1 バンカブル BANKABLE (IRE) 5 57.0 M.デコック J.ムルタ 1/2
6 10 10 アーキペンコ ARCHIPENKO (USA) 5 57.0 M.デコック K.シーア 短頭
7 3 3 ウオッカ VODKA (JPN) 5 55.0 角居 勝彦 武 豊
8 13 13 パコボーイ PACO BOY (IRE) 4 57.0 R.ハノン R.ヒューズ 3/4
9 11 11 チューズデージョイ TUESDAY JOY (NZ) ※5 55.0 G.ウォーターハウス D.ビードマン 1 3/4
10 7 7 キップデヴィル KIP DEVILLE (USA) 6 57.0 R.ダトロー C.ヴェラスケス 1 3/4
11 15 15 ジェイペグ JAY PEG (SAF) ※5 57.0 H.ブラウン W.マーウィング 3 3/4
12 14 14 チャーリーファーンスバーンズ CHARLIE FARNSBARNS (IRE) 5 57.0 B.ミーハン J.スペンサー 1/4
13 8 8 バリオス BALIUS (IRE) 6 57.0 A.ビン・フザイム W.サプル 3/4
14 5 5 ハイパーバリック HYPERBARIC (USA) せん 6 57.0 J.カナーニ T.ベイズ 3/4
15 6 6 クレカドール CREACHADOIR (IRE) 5 57.0 S.ビン・スルール T.ダーカン 1 1/2
16 12 12 レディマリアン LADY MARIAN (GER) 4 55.0 S.ビン・スルール L.デットーリ 4
  • 馬齢は主催者発表(南半球齢で表記)のものを記載しております。
    (※印の馬は、日本国内の基準(両半球産馬共に1月1日に加算)に基づくと、+1歳となります)

【武 豊騎手(ウオッカ号騎乗)のコメント】
「大変良いスタートが切れました。他の馬の出方を見たいと思っていたので、2番手につけられてマイペースで運べたと思います。直線に向いて手ごたえも良かったですが、伸びを欠いてしまいました。ちょっとどうしたのか、という感じでした。決して世界で戦えない馬ではないので、またトライしたいと思います。」

【角居 勝彦調教師のコメント】
「騎手は良いポジションでパーフェクトな騎乗でした。予定どおりの形でした。あがってきたウオッカを見ましたが、彼女は走りきった感じでした。全力を出しています。今後の馬つくりを根本から考えさせられるレースでした。」


●ドバイ・シーマ・クラシック(G1)

3月28日(土) ナド・アル・シバ競馬場 2,400m(芝) 北半球産馬4歳以上、南半球産馬3歳以上
第6レース 20:40(日本時間:25:40)発走 良馬場
賞金総額:5,000,000米$ 1着賞金:3,000,000米$
着順 馬番 ゲート番 馬 名 アルファベット()内は生産国 重量 調教師 騎 手 タイム・着差
1 2 2 イースタンアンセム EASTERN ANTHEM (IRE) 5 57.0 M.ビン・シャフヤ A.アジュテビ 2:31.84
2 4 4 スパニッシュムーン SPANISH MOON (USA) 5 57.0 M.スタウト R.ムーア ハナ
3 7 7 パープルムーン PURPLE MOON (IRE) せん 6 57.0 L.クマーニ J.スペンサー 短頭
4 6 6 ユームザイン YOUMZAIN (IRE) 6 57.0 M.シャノン R.ヒルズ 2 1/4
5 8 8 マーシュサイド MARSH SIDE (USA) 6 57.0 N.ドライスデール E.プラード 3 1/4
6 10 10 キジャーノ QUIJANO (GER) せん 7 57.0 P.シールゲン A.シュタルケ
7 9 9 ディーム DEEM (IRE) 4 54.5 J.バートン M.キネーン 1/2
8 13 13 ドクターディノ DOCTOR DINO (FR) 7 57.0 R.ギブソン O.ペリエ 1 1/4
9 1 1 フロントハウス FRONT HOUSE (IRE) 4 54.5 M.デコック K.シーア 4
10 14 14 カークリーズ KIRKLEES (IRE) 5 57.0 S.ビン・スルール L.デットーリ
11 3 3 ラシアンセージ RUSSIAN SAGE (SAF) ※4 57.0 M.デコック B.フェイデルベ 2 1/4
12 12 12 レッドロックス RED ROCKS (IRE) 6 57.0 M.ヘニグ J.カステリャーノ 6 1/4
13 5 5 キングオブローマ KING OF ROME (IRE) 4 56.5 M.デコック J.ムルタ
14 15 15 マッカーサー MACARTHUR (GB) 5 57.0 M.デコック D.ビードマン 1/2
15 11 11 キングスギャンビット KINGS GAMBIT (SAF) せん ※4 57.0 H.ブラウン J.イーガン 4 1/2
  • 馬齢は主催者発表(南半球齢で表記)のものを記載しております。
    (※印の馬は、日本国内の基準(両半球産馬共に1月1日に加算)に基づくと、+1歳となります)



●ドバイ・ワールド・カップ(G1)

3月28日(土) ナド・アル・シバ競馬場 2,000m(ダート) 北半球産馬4歳以上、南半球産馬3歳以上
第7レース 21:30(日本時間:26:30)発走 良馬場
賞金総額:6,000,000米$ 1着賞金:3,600,000米$
着順 馬番 ゲート番 馬 名 アルファベット()内は生産国 重量 調教師 騎 手 タイム・着差
1 7 7 ウェルアームド WELL ARMED (USA) せん 6 57.0 E.ハーティ A.グライダー 2:01.01
2 6 6 グロリアデカンペオン GLORIA DE CAMPEAO (BRZ) ※5 57.0 P.バリー J.レミ 14
3 13 13 パリスパーフェクト PARIS PERFECT (SAF) ※4 57.0 N.ブラス B.フェイデルベ 4 1/2
4 11 11 ミュラー MULLER (ARG) せん ※5 57.0 N.ブラス W.マーウィング 1/2
5 14 14 マイインディ MY INDY (ARG) ※4 57.0 S.ビン・スルール L.デットーリ 3 1/2
6 10 10 アルバータスマキシマス ALBERTUS MAXIMUS (USA) 5 57.0 K.マクラフリン A.ガルシア 1 3/4
7 3 3 スナーフィー SNAAFY (USA) 5 57.0 M.アル・ムハイリ R.ヒルズ 1/2
8 8 8 カジノドライヴ CASINO DRIVE (USA) 4 57.0 藤沢 和雄 安藤 勝己 2 1/4
9 5 5 ハッピーボーイ HAPPY BOY (BRZ) ※5 57.0 M.ビン・シャフヤ A.アジュテビ 1/2
10 1 1 ムハナク MUHANNAK (IRE) せん 5 57.0 R.ベケット R.ムーア 1 1/4
11 2 2 アーソンスクワッド ARSON SQUAD (USA) せん 6 57.0 R.ダトロー E.プラード 1 1/4
12 4 4 アジアティックボーイ ASIATIC BOY (ARG) ※5 57.0 M.デコック J.ムルタ 3 1/4
13 9 9 ジョールイス JOE LOUIS (ARG) ※5 57.0 J.バートン W.ラモス 3/4
14 12 12 アナクナカル ANAK NAKAL (USA) 4 57.0 N.ジト J.ブラーヴォ 7 1/2
  • 馬齢は主催者発表(南半球齢で表記)のものを記載しております。
    (※印の馬は、日本国内の基準(両半球産馬共に1月1日に加算)に基づくと、+1歳となります)

【安藤 勝己騎手(カジノドライヴ号騎乗)のコメント】
「スタートは良かったが、気持ち良く行くと掛かることがあるので内に入れて抑えました。ただ、4コーナーではすでに脚がありませんでした。残念です。」

【藤沢 和雄調教師のコメント】
「良いスタートは切れました。掛かり気味だったので抑えて内に入れたようだが、あまり馬ごみで競馬をしたことがないからね。その後、落ちついていたように見えたが、厳しい展開だったと思う。競馬をさせてもらえなかったというのが正直な感想です。今後は一息入れたいと思います。」


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