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軽種馬登録ニュース
2017年03月23日

2017年供用予定種雄馬名簿(速報版)等の公表



2017年の供用予定種雄馬名簿(2017年3月15日現在)がまとまりました。

サラ系統は261頭、アラ系統は6頭で合計267頭になります。

昨年よりサラ系統は10頭増、アラ系統は4頭減となりました。

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地域別の頭数は、北海道(日高・胆振・十勝地区)が250頭で全国の93.6%を占めており、最も牧場数の多い日高地区は、212頭で全国の79.4%を占めます。


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「2017年供用予定種雄馬地区別・品種別頭数」及び「2017年供用予定種雄馬名簿(速報版)」は、下記のリンクからご覧ください。

供用予定種雄馬の父馬別頭数で一番が多い父馬は、サンデーサイレンスです。

サンデーサイレンスを父に持つ供用予定種雄馬の頭数は27頭で供用予定種雄馬全体(267頭)の10.1%になります。

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