2015年供用予定種雄馬名簿（速報版）を公表します

2015年の供用予定種雄馬名簿（2015年3月10日現在）がまとまりました。

サラ系統が234頭でアラ系統が7頭の合計241頭になります。

昨年よりサラ系統で32頭減、アラ系統は5頭減で合計37頭減となり、特に、日高地区が26頭減、都府県が8頭減と大きく減少しました。

なお、実際に供用される頭数は、約84％前後で推移していますので、今年の種付けを行う種雄馬は200頭前後になると見込まれます。

詳しい地区別の頭数及び供用予定種雄馬名簿をご覧いただく際は下記のリンクからご覧ください。

2015年供用予定種雄馬地区別・品種別頭数

供用予定種雄馬名簿（速報版）ＰＤＦ形式

種雄馬の父馬別頭数で一番多いのがサンデーサイレンスを父に持つ種雄馬が38頭で、サラ系統全体の約16％を占めますが、昨年より10頭減少しました。