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軽種馬登録ニュース
2012年01月12日

輸入馬到着情報12月を掲載いたしました


種雌馬29頭及び競走用16(雄6、雌10)頭の計45頭が輸入されました。

 

内訳は、競走用が2002年スプリンターズS、2003年高松宮記念の優勝馬のビリーヴの2010年産駒(父:A. P. Indy(USA))、2005年天皇賞(秋)の優勝馬のヘヴンリーロマンスの2010年産駒(父:Jungle Pocket(JPN))、ダート重賞で活躍しており、先月のジャパンCダートでも4着になったラヴェリータの半妹の2010年産駒(父:Medaglia d'Oro(USA))などが、種雌馬がキーンランド競馬場で行われたクイーン・エリザベスIIチャレンジカップ(G1)や2004年のアメリカのハリウッドパーク競馬場で行われダンスインザムードが出走し2着になったアメリカンオークス・インビテーショナルS(G1)の優勝馬のTicker Tape(GB)、2005年の英国のヨーク競馬場で行われたナンソープS(G1)の優勝馬のLa Cucaracha(GB)、2010年のアラブ首長国連邦のメイダン競馬場で行われれローレルゲレイロが4着になったドバイゴールデンシャヒーン(G1)の優勝馬のKinsale King(USA)の半妹にあたり2011年のアメリカのチャーチルダウンズ競馬場で行われたエイトベルズS(G3)の優勝馬のVictoria's Wildcat(USA)などです。

なお、ヘヴンリーロマンスの2010年産駒は1歳時に輸入されたためJRAの競馬番組上の内国産馬の取扱いはされません。

 

12月の輸入馬到着情報をご覧いただくには、血統書サービス(メンバーズメニュー)の「輸出入馬」⇒「輸入馬到着情報」からご覧ください。

なお、11月に輸入された種雌馬1頭を12月の輸入馬到着情報に追加しました。この種雌馬は韓国から輸入されアドマイヤドンを受胎しています。また、昨年のブリーダーズカップクラシック(G1)の2着馬のGame on Dude(USA)の母馬です。

 

各国の詳しい競馬場の説明は世界の競馬場・日程からご覧ください。(一部含まれていない国や競馬場があります。)


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